静岡

静岡のお土産お菓子に「うなぎパイ」「こっこ」「安倍川もち」

静岡県に観光や旅行、出張で来たけどお土産お菓子は何を買えばいいの?と迷っている方、世界文化遺産に登録された富士山で有名な静岡県の定番お土産お菓子って何があるんだろう?と思っている方にオススメのお菓子をご紹介します。

うなぎパイ

静岡の名産品の一つうなぎ、うなぎといえば浜松、浜松といえば春華堂の「うなぎパイ」というくらい有名なお菓子です。

原材料はシンプルかつ厳選した素材で製造されていて、職人の手によって一つ一つ丁寧に焼き上げられたサクサクのパイ生地の中には、うなぎエキスの粉末やガーリックが使用されているのが特徴です。2011年には「うなぎパイ」誕生から50周年を迎え、変わらないおいしさが愛され続けています。

春華堂では、ナッツ入りのものや、ブランデーやマカダミア風味を感じられる少し大人の高級なうなぎパイも販売している他、うなぎサブレ・カカオの雫なども販売されています。

こっこ

新銘菓 こっこ

静岡は水がおいしいことでも有名です。そのおいしいお水と新鮮なたまごを使用して、こだわった製法で出来上がったのが蒸しケーキ「こっこ」です。ケーキの中にはほんのり甘いミルククリームが入っていて、小さい子供からお年寄りの方まで幅広く人気があります。

「こっこ」にはいちごや抹茶、期間限定味などもあり、2個~16個入りから選べるのでお土産にとても最適です。「こっこ」を販売しているミホミでは他にも、和菓子・お茶・名産品・B級グルメなど静岡県産の素材を使用したラインナップが豊富に販売されています。

やまだいちの安倍川もち

やまだいち 安倍川もち

静岡のお土産の代名詞とも言われている安倍川もちは、戦争で一時途絶えた時期もありましたが、400年もの歴史のある伝統銘菓です。

数ある安倍川もちの中でも「やまだいちの安倍川もち」は、もち米や豆を国産素材にこだわり、毎日手作業で仕込むことで食感のいいおもちを生み出しています。またパッケージは、一人分が手の平サイズのパックで、餡子と黄粉餅の間を仕切り、それぞれの味をしっかり堪能できるシンプルかつ食べやすい設計になっているので、お土産で喜ばれること間違いなしです。

やまだいちでは安倍川もちの他、野趣村情、栗むし羊羹が販売されています。

紹介:umama21さん

まとめ

ご紹介させていただいた「うなぎパイ」「こっこ」「やまだいちの安倍川もち」は、静岡県では知らない人がいないと言っていいほど、長く販売され愛され続けているお菓子です。ご紹介したメインのお菓子以外にもお菓子は販売されていますので、ぜひホームページでチェックしてみてくださいね。

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